幻想文学集

C:8月の課題図書『スペシャリストの帽子』読書会を受けて、少し調べてみたよ。
以下が代表的かつベストとされるらしい幻想文学(海外編)のリスト。幻想文学の背景、ルール、お約束事等は以前、コロ姫たまが挙げてくれた2冊に譲るとして、そういう理論的なことを踏まえずに、どんどん実作品に当たってしまおうと(笑)。
リストを見てもらえばわかるように、「幻想文学」とはファンタジー、ホラーをも含む横断的なジャンルみたい。一応、ベストとされる作品のリストだから、これらの作品を読んでも楽しめないようなら、幻想文学そのものとの相性が悪いってことなのだろうね(笑)。(なお、それぞれの小説のISBNコードはまだ調べていないので、コロ姫も手伝ってね?(笑)*1*2

K:おぉ!またすごいリストができてる!どうもありがとうー。
タイトルも聞いたことないような本ばかりでびっくりしています(笑)。ということはやっぱり、アタシは「幻想文学」に対する「慣れ」のようなものが全然出来ていない状態で『スペシャリストの帽子』にあたってしまったわけね(笑)。今回作成して頂いたリストの中で既読なのは『不思議の国のアリス』だけという情けない感じです…(ショボン)。
カイエ姫たまはどの作品を読まれていますか?(04/10/19)

1.クラシック

2.モダン・ファンタジー

3.モダン・ホラー

4.幻想純文学

5.ポストモダン幻想文学

*1:アタシは下からISBNコードをつけていくので、姫たまは上からお願いします(笑)。

*2:わかりました。僕は上から攻めていくので、コロ姫は下から攻めてきてください(笑)。