コロ姫フェイヴァリットリスト(海外小説編)

C:コロ姫たまより、海外小説編のフェイヴァリットリストを頂きました。
お気に入り10作を以下に掲載します。併記したコメントは、コロ姫たまがリストに添えてくれたものです。

蜘蛛女のキス (集英社文庫)

蜘蛛女のキス (集英社文庫)

  • アタシの読んだ小説内で最も美しいセックス描写だと激しく主張します。

罪と罰〈上〉 (岩波文庫)

罪と罰〈上〉 (岩波文庫)

罪と罰〈中〉 (岩波文庫)

罪と罰〈中〉 (岩波文庫)

罪と罰〈下〉 (岩波文庫)

罪と罰〈下〉 (岩波文庫)

  • 人生で初めて読了したいわゆる「名作文学」ですよ(笑)。

悪童日記 (Hayakawa Novels)

悪童日記 (Hayakawa Novels)

  • 「邪悪文学」と勝手に分類をいたしました(笑)。

アルジャーノンに花束を

アルジャーノンに花束を

  • アタシにとってこの本が人生で初めての「海外文学」ですよ。

リヴァイアサン (新潮文庫)

リヴァイアサン (新潮文庫)

  • アタシの初オースターがこの本です。ふんだんに敷き詰められた萌え要素にやっぱり惹き付けられてしまいましたねえ。

町でいちばんの美女 (新潮文庫)

町でいちばんの美女 (新潮文庫)

  • あ…。でもこちらのセックス描写もまた美しく…。

微笑を誘う愛の物語

微笑を誘う愛の物語

  • 「人の秘密をこんなにざくざく書いちゃっていいの?!」ってすごく心配になった短編です(実は本自体は未読了です(笑))。

夜の樹 (新潮文庫)

夜の樹 (新潮文庫)

  • 失い続ける男。

恐竜物語 (新潮文庫)

恐竜物語 (新潮文庫)

  • 世界にたった一人残された生き物の行動がとても興味深かったです。

エレンディラ (ちくま文庫)

エレンディラ (ちくま文庫)