フェイヴァリットフィルム（邦画編）

【カイエ姫たまフェイヴァリットフィルム】*1

• 『浮雲』（1955）（監督：成瀬巳喜男）

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• 『幕末太陽傳』（1957）（監督：川島雄三）

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• 『人間蒸発』*2（1967）（監督：今村昌平）*3

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• 『田園に死す』（1974）（監督：寺山修司）

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• • アタシの大好きな「職業：寺山修司」氏の監督作品。「かくれんぼ」「柱時計」「母親の櫛」など活字作品の方でも頻出するモチーフが映画のほうでも扱われていましたね。

• 『愛のコリーダ』（1976）（監督：大島渚）

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• • アレの匂いが漂ってきそうな作品ですよね（笑）。

• 『太陽を盗んだ男』（1979）（監督：長谷川和彦）

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• • この作品って1979年、つまり我々が生まれたか生まれていないかの頃に作られた作品だったのね。主演の沢田研二の美しさを中島梓が絶賛していた記憶があります*4。

• 『ゆきゆきて、神軍』（1987）（監督：原一男）

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• 『ソナチネ』（1993）（監督：北野武）

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• 『顔』（2000）（監督：阪本順治）

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• • 「もし太陽が西から昇ったら私とずっと一緒にいるって約束してください。そして生まれ変わってもし出会えたら、もう一度この約束をしてください」（曖昧）と藤山直美に言わせた阪本監督はまごうことなき「乙女」ですね（笑）。

• 『EUREKA』（2001）（監督：青山真治）

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• • う、うーん。この作品に関しては役所の九州言葉が非常に聞きとり難いとか、その手のどうしようもない感想しか持ちえなかった映画で*5（笑）。再鑑賞の必要性を強く感じていますよ。

*1:コロが既鑑賞のタイトルはイタリック表示してあります。
今回のリストはカイエ姫が製作年を調べてくれているのでそちらも掲載いたします。

*2:『人間蒸発』は一応、ドキュメンタリー映画ってことになっているのだけど、作中での様々な仕掛けや虚々実々のやり取りによって、徐々にフィクションとの境界が曖昧になってくるのね。一ヵ所、ゾクっとしたシーンがあるんだよね。鑑賞前なので、言及はよしておくね（笑）。どのシーンかあててね？（笑）

*3:『人間蒸発』は某インターネットレンタル店にリクエストを出したところ、最近入荷されたようなので鑑賞予定となっております。

*4:もしかすると、沢田主演のテレビドラマのほうだったかも…

*5:「生きろとは言わん。死なんといてくれ！」にぐっときませんでしたこと？（笑）