作ってみよう

C:コロ姫は、キーワードの作成ってしたことあるの?
登録した本人だけでなく、ユーザーであれば誰でも編集をすることが可能みたいだね。先日交換したフェイヴァリットリスト漫画編でキーワードリンクしなかった「こなみ詔子」を登録してみたよ。「漫画家」しか記入していないので、「作品」などの項目を設けてあとはコロ姫たま…よろしくね…(笑)。
キーワードとは - はてなキーワード
ここなどを参照してみて。
キーワードの作成・編集には「はてなダイアリー市民」になっていることが条件らしくて、このページのユーザー名ではまだ作成不可なのね。なので、コロ姫のもう一方のユーザーIDでログインしてから「こなみ詔子」を辿り、編集してみてください(笑)。
『コインロッカーのネジ。』も購入したので、近々読もうと思っていますよー。(とりあえず、「作品リスト」に『コインロッカーのネジ。』だけ加えてみたよ(笑))

K:というわけで、はてなキーワードこなみ詔子」を編集しましたよ(笑)。
作品リストに追加してあるのは、多作なこなみ氏の作品の中から既読なものだけを挙げましたよ。『コインロッカーのネジ。』を買われたのよね。この作品は『KAMUI-神已-』という作品と一部登場人物が重なっていて、『KAMUI-神已-』の方を先に読んでいただくと、より楽しんでいただけると思います(もしかして両作品ともカイエ姫にはセンチメンタルすぎるかも知れないけれど…)。
では、姫にも課題を(笑)。アタシは「アート・スピーゲルマン」を新規作成しましたよ。カテゴリーを「漫画家」にしてしまったのだけど、このあたりはカイエ姫、編集をよろしくお願いします(笑)。(04/09/09)

C:キーワード「こなみ詔子」の編集、ありがとうー。
拝見しましたよ。僕のほうでもさらに、コロ姫未読分の著作を作品リストに追加してみました。これで全作品カバーになったのかな?紹介が「漫画家」のみだと寂しいので、作風や「こういう物語のとき最も筆が冴えるのよっ!」などなどをコロ姫、追加していってね?(笑)
うん、『コインロッカーのネジ。』は『KAMUI-神已-』の続編(?)らしいよね。僕自身がセンチだから大丈夫だよ。
で、課題をいただきました。編集したので、見てあげてください(笑)。(04/09/11)

K:「こなみ詔子」の編集を確認させていただきましたよー。
作品の方はカイエ姫が挙げてくれた作品で全てだと思います。どうもありがとうー。「アート・スピーゲルマン」のほうも確認させていただきましたよ。スピーゲルマンってこんな顔だったのね(笑)。初めて見たわよ(笑)。では、アタシの方で恥ずかしながら「こなみ詔子」の方の追加編集をいたしますのでよろしければご覧くださいねー。
なんか、我々も「はてな市民」っぽくなってきたわね!(04/09/12)

C:あ、こなみ作品全てをカバーできたんだね。よかった(笑)。
スピーゲルマン*1によるコミックス形式の絵本も読んでみたいんだけど、邦訳がなくてね…。
こなみ詔子」の追加編集、確認しましたよー。どうもありがとう。カバーする範囲の広い作家さんなんだね。ヒリヒリするものは個人的にたいへん好みなので、そのラインの作品を中心に消化していこうかと(笑)。(04/09/12)

K:スピーゲルマンの『マウス』はカイエ姫たまが「フェイヴァリットリスト(漫画編)」にリストインした作品よね。以前にもお話をしましたが、『マウス』における主人公の父親は戦場下で迫害されるユダヤ人という想像を絶するような窮極の状況の中で見せた聡明さや輝きを平和な「日常」の中では発揮できない、もしくは失ってしまったように見えて、そこにとても違和があったのね。その輝いている状態を良しとするのならば、それをもたらした状況にこそ価値があって、平和なはずの、愛しいはずの日常にはそれがないのかと。(って何を言っているのか自分でもよく分からないんだけどさ(笑))
『コインロッカーのネジ。』の方は反対に日常に散在する「幸福」を手を伸ばせばつかめるほど、爪が触れたと思えるほど近くに引き寄せたにもかかわらずそれを永遠に失ってしまった男性が主人公でね(笑)。こういうさ、現在において過去を見た時に歴然とした「岐路」が存在していて、自分が「間違った」路を選んでしまったことが判明する時ってヒリヒリするよね(笑)。(04/09/22)

*1:コロ姫のブログを見たんだけど、9/9の日記に「アート・スピーゲルマン」を記入して、そこからキーワード作成をしたのかな?姫の過去の日記(6/16かな?)に記載のある「アート・スピーゲルマン」を囲んでも作成可能だよ。当該箇所を見つけるときにはヘッダ部分の「検索」を利用したりとかね。